ダイスケの闘病生活&日常

鬱病と戦っているダイスケの日常生活や鬱病に関しての考察を書いていきます

僕の事 Ⅱ

 皆さんこんにちは。こんばんは。ダイスケです。

  

 寒くなったり日が出て温かくなったりの今日この頃。僕は今の季節は好きです。寒いのは好きじゃないんですけど温かさがまだ残るのがいいんですよね。

 

 では昨日の続きから。

 

 最初の職場を退職したところから。高校時代に短期のバイトはしたことあるけどここまで厳しいとは思っていなかった。暴力を受けたときにどうしたらいいかはその時の僕には分からなくて耐えるか辞めるかの二択だと思っていました。

 

 今思うとそれはおかしいことだと思うけど学校では教えてくれないのもあり知識がなかった。辞めてから僕はどうしようかなと途方にくれていたけどやることはやろうと思いその時まだ自動車学校が途中だったこともあり卒業して免許を取ろうと思った。

 

 自動車学校を通いつつ、バイトか何かをしようと思い求人が書いている広告を見ていると自動車の検査する仕事が目に留まった。自転車で通える距離と簡単そうな仕事だと思いすぐ電話をし面接をした。

 

 面接は簡単な試験で部品の傷をチェックする試験だった。すぐ見つかったので簡単に合格を貰い働けることになった。この時仕事を辞めてからすぐ仕事が見つかったことに喜びと安心が心にあった。

 

 この時鬱病になる悲劇が起こるとは思いもしなかった。

 

 今日はここまでにします。ではまた会いましょう。